OZZFEST JAPAN 2015

Black Label Society ブラック・レーベル・ソサイアティ

ヘヴィメタル界の帝王オジー・オズボーン・バンドの新たなるギタリストとしてセンセーショナルな登場を果たしたザック・ワイルド(G, VO)。 以降、メタル・ギタリスト・アイコン的存在となったザックは、1994年には自身のバンドとしてPRIDE & GLORYを立ち上げデビュー・アルバムをリリース、 1996年には初のソロ・アルバム「BOOK OF SHADOWS」をリリースし、これらのアルバムの商業的成功を経て、 新たなバンドBlack Label Societyをフィル・オンディッチ(DS)と共に立ち上げる。 

デビュー・アルバム「SONIC BREW」はザックとフィルで作り上げ、1998年にリリース。ヘヴィ・メタル、 サザン・ロック、ブルースといった音楽から影響を受けたザックのスタイルも確立され、以後、メンバー・チェンジを度々行いながらもコンスタントにアルバムを制作。 2001年以降、再びオジーのギタリストの座に復帰するものの、Black Label Societyの活動も継続。 

オジー・オズボーン・バンドでのデビューから26年、Black Label Societyの結成から16年を経た今年2015年、10年ぶりの来日としてOZZFEST JAPAN 2015に出演する。

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