featuring
Geezer Butler (Black Sabbath),
Tom Morello (Rage Against the Machine),
Zakk Wylde (Black Label Society),
Dave Navarro (Jane’s Addiction)
ふなっしー
70年ブラック・サバスのヴォーカルとしてデビュー。78年に脱退し、79年よりソロ活動を開始する。
80年の1stアルバム『ブリザード・オブ・オズ～血塗られた英雄伝説』、81年の2ndアルバム『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』と2作品続けて高評価を得て、早くもヘヴィ・メタル界の帝王としての地位を不動のものとする。これらの作品でオジーのサウンドを決定づけファンを虜にしたのが、クラシックのエッセンスを持つメロディアスで華麗なギター・プレイを披露した故ランディ・ローズで、オジーとの名コンビネーションにより彼もまた一躍世界的なギター・ヒーローとなる。ランディ亡き後も、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドといった若き名ギタリストを輩出する一方で、鳩やコウモリを食いちぎるなど、ロック史に残る数々の奇行も話題となる。
96年にオジーと妻シャロンが立ち上げた旬なヘヴィ・ロック系バンドを集めたフェス・ツアー“OZZFEST”（オズフェスト）が大成功を収め、現在も世界の主要ロック・フェスの1つとして定期的に開催されている。また、オズボーン一家のハチャメチャな私生活をさらけ出したリアリティ番組「オズボーンズ」（02年～05年）によって、ロック・シーンを超えたお茶の間での人気も獲得する。
10年発売の現時点での最新アルバム『スクリーム』が全米4位・全英12位を、13年発売の再結成ブラック・サバスのアルバム『13』が全米・全英共に初登場1位を記録するなど、“プリンス・オブ・ダークネス”としてロック界のトップに君臨し続けている。
ふなっしー Funnasyi
千葉県船橋市在住ご当地キャラ（船橋市非公認）、港町産まれの梨の妖精。
実は熱狂的なヘヴィメタル愛好家でもあり、ふなっしー特有の激しいヘッドバンギングはオジー・オズボーンをリスペクトした動きである。あまりにもヘヴィメタル愛が高じて、2014年LAに渡り、オジーの自宅を訪問。その際にオジーと意気投合し、共演のオファーを取り付けた。そして2015年、OZZFEST JAPAN 2015開催の報を受け、次々と発表されるOZZFEST JAPAN 2015のラインアップを見ながらふなっしーはオファーを待ち続けた。だが待ちきれずLAに再び飛びオジーに直談判し、その熱意が伝わり、正式にOzzy & Friendsへの参加が決定！！その模様は「行列の出来る法律相談所」(日本テレビ系)でも放送され、全国のふなっしーファンから祝福を受け、当日のヘッドバンギングに期待が寄せられている。